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2012年01月12日

原発事故から考えた

http://datsugen-yamanashi.org/

先日この講演会に参加して来ました。

実態を知ることが出来、今自分がやろうと描いている方向が間違っていないことを再認識することが出来ました。
人間の都合によるエネルギー確保のための自然破壊の歴史を、地球寿命の時間軸で捉える目線は、大変興味深く、またその時間を距離に置き換えての説明はとてもわかりやすいものでした。

講演会の冒頭、小出先生が入って来られた時のあのコラニー文化ホールを満席にした2000名の拍手は感動的でした。
同じ向きの想いを抱いたひとびとの波動を肌が感じたのでしょう。
ひとびとの想いが出来ることの力強さを確信した瞬間でした。

講演会の後は、仲間がやっているcafe、freebar-d でお茶したのですが、なんとそこに居た全てのお客さんがその講演会の帰りであったことが話をしていて判りびっくり。
そこで講演を起点とし色々な話をしましたが(Chama♪は結局午前3時までオーナー親子と呑んで居ましたが、笑)、その中で、東電批判の際には東電の従業員に配慮した発言が必要だと思いました。
東電の経営陣が負うべき責任と、一般従業員が負う責任とは全く別物です。
これは戦争責任を論議する話に似ています。
「東電が」という主語で話をする時、そこには従業員も含まれますが、それはいけません。
「東電の経営陣は」というキチンとした区分けが必要だと思います。
被災者の方々、その後広域に亘りつつある汚染区域の方々の想いは判りますが、それと同じくらいに、東電従業員の胸の内も判ろうとする気持ちが必要です。

また講演の中で「東電には責任をちゃんと取って貰い、倒産させたい」との発言が先生からあった際、一部のひとたちから拍手が沸き起こりました。
あれは100名程度の拍手だったと思いますが、強烈な違和感を覚えました。
拍手をしているひとは一体何様のつもりなのか?
仮に倒産に追い込むことが正しい選択であったとしても、それは拍手するこころを持ってやることではない、それがひとの道なのではないでしょうか。
あの拍手には物凄く悲しい気持ちになりましたし、この問題が抱えている危機感を非常に感じました。

問題への向き合い方とひとへの向き合い方を混同してはいけません。
問題へは問題への、ひとへはひとえの向き合い方があるのです。
愚かな日本人にならぬよう、気をつけたいと思います。

何れにしても大変有意義な講演でした。
我々大人たちは、原発を容認してきた責任を自覚しなくてはなりません。
その上で、今自分は何をすべきかをひとりひとりが考える、それが大事です。
物質的ではない本質的な復興は、そのような草の根の上にこそあります。

準備に奔走された実行委員の皆様、御苦労さま、ありがとうございました。
でもって、またしてもここに導いてくれた仲間達にも感謝。^^






写真のフラワーアレンジメントの制作は、この日お邪魔した cafe freebar-d 一家のYuki。
ご予算に応じ制作いたしますので、お気軽に声をかけてください。
Chama♪に声をかけて頂ければ結構です。

cafe freebar-d もよろしくね!
http://ameblo.jp/freebar-d/




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Posted by 放浪太郎 at 10:34Comments(0)