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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2013年02月23日

メッセージ





何かあった時、その意味を考えるようになりました

それは全てでは無いけれど、また、事の大小に関わらず

ふとした事、自分が何かを感じた時に、想いを馳せることが増えました




そして、その直感が事の始まりになることがどれだけ多いかを、体験として知りました

また、そこで始まった物語は、ひとつの結果として何れ現れますが

実はその結果は、結果となった瞬間に既に、次の物語への通過点になっていることを後で知ります




つまり、結果は結果として存在せず、常に通過点であるだけになります

そうなると、大切なものは結果ではなく、プロセスにあることを理解します




結果に拘れば、物語はそこで終わります

そして、それとはまた別の物語を設定し、そこに見た結果に向け歩きます




結果が得られなければ、悲しんだり、落ち込んだりします

でも、プロセスを重んじれば、結果に一喜一憂することなく

うまく行かなかった結果にも意味を見て、その結果が通過点となり、ひとつの物語を紡いで行きます




ひとつひとつの結果を結果として捉えるか、または通過点として捉えるか

結果の意味を考えた時、その意味は結果と結果の間を紡ぐ糸になります

結果と結果の間を繋ぐもの、それがそこに在る「意味」




そしてその意味は、自分の中にだけ在ります

だから、ひとに意味を押し付けたり、ひとに意味を求めるのは筋違いです




もしそうしている自分が居るならば、自分がそうしている意味を、自分の中で探してみることです

全ては、自分の中で起こっている物語です

ひとが起こしていることは、何一つありません

そして、それに気づいてあげることこそが、自分の癒しになります




昨日は朝から日輪を見ました

それもまたメッセージ










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Posted by 放浪太郎 at 08:42Comments(0)