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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2013年08月19日

放浪の旅 16日目 広島




昨日ふと、思いました

結果に、意識を変えられているひとが多いことに




何が原因で、こういう本末転倒が多い社会になってしまったんだろう

所謂、成果主義というやつかな




本来のエネルギーの流れは、これとは真逆

意識から生まれるものが、結果です




意識は、目に見えません

自分以外のひとからは




結果は、目に見えます

自分にも、自分以外のひとからも

だからなのかな




ひとがひとを測ることが必要となった、近代社会

これは、統治という概念から生まれました




古事記に書かれている日本神話にも、統治の物語りがあります

統治って本当に必要なの?




ちゃまは、不要だと思います

但しそのためには、お互いがお互いを信頼しているという基盤が必要です




そのために、そのコミュニティーの適切なサイズが生まれます

この適切なサイズが、部族といわれるものだったんだと思います




近代社会は、肥大化競争の社会です

適切なサイズでの調和とは、真逆の社会です




適切なサイズでの調和体の集合が、大調和です




ちゃまが働いていた会社は、グループ全体で30万人いました

これは、甲府市の人口よりも多いのです




そうなるとこういう企業は、社会そのものに影響を与えます

政治や経済に、直接的に、且つ強力に関与します




企業肥大化のために、関与します

経済成長という名のもとに




その結果、モノとカネがニンゲンを支配した社会が生まれます

そうなってくると、モノとカネ自身が意識を持つようになります




その意識をつくったのは、ニンゲンです

その自分たちでつくった意識に振り回され、苦悩しています




でも、それは

自分たちでつくった意識だから、自分たちで変えることが出来ます




成長という名のもとに、仕事が仕事を生みます

言い換えれば、カネがカネを生み、モノがモノを生むのです




でも、よく考えてみてください

その中で起こっていることは、ヒトがヒトを壊し

ヒトが自然を壊しています




自然(元素)は、エネルギーそのものです

自然(元素)は、癒しそのものです




適切なサイズのことを、日本人は質素という言葉で知っています

穏やかで、のびやかな意識に生まれ育った国だと思います




現状は、次の調和社会へ深まるためのプロセス

そう想い、今を、自分の意識で生きてゆきます




昨夜の月





あと2日で、満月です

合掌




インラケチ & ONE LOVE
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たくさんの予定がありましたが

今後のなりゆきに合わせ、変更してゆきます
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Posted by 放浪太郎 at 12:44Comments(0)