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2011年08月19日

俺 @長崎原爆資料館




俺 @長崎原爆資料館



俺 @長崎原爆資料館





俺は被爆二世。





俺 @長崎原爆資料館



俺 @長崎原爆資料館





戦争はいかん。





俺 @長崎原爆資料館



俺 @長崎原爆資料館







核もいかん。





俺 @長崎原爆資料館



俺 @長崎原爆資料館






豊かなこころで地球を包み込もうよ。



Posted by 放浪太郎 at 01:27│Comments(3)
この記事へのコメント
私も原爆2世です!
原爆の話は母に何度も聞かされました。

Chamaさんの言うとおり戦争は沢山の犠牲を生みました。
「戦争はいかん」 そう思います。

 
Posted by 母 at 2011年08月19日 08:55
うん、戦争は絶対に反対です!!
Posted by アンリ at 2011年08月19日 11:40
■ 母さん & アンリ

母さんもそうでしたか。
アンリも戦争が身近な土地で暮らしているよな。

俺の親父はお国の為に死ぬために予科練に入隊し長崎を離れました。
そして長崎への原爆投下。
長崎に残っていた親父の両親、兄弟姉妹全員が死亡。
そして死ぬ覚悟だった親父(当時16歳)が生き残ってしまう。
それが定めだったのかも知れないが。
それから自分で学費を稼ぎながら中央大学の夜間を卒業したが、当時
食うものも食えず栄養失調にもなったらしい。
俺が生まれる頃、勤めていた会社から独立し、5名で新しい設計会社を創立。
定年まで専務取締役を務め、400名程度の設計会社に育て上げた。
そんな親父はとても寡黙な九州男児。
話をしたり遊んで貰った記憶が殆ど無い。
あるのは仕事一筋だったその男の背中。
真面目で、強く、またとても優しいひとだったと今になって想う。
そんな親父の七回忌を来月迎える。

一方おふくろは3歳で被爆。
爆心地に近いにも関わらず奇跡的に一家全員が生き残った。

そんな過去を持つ長崎に、来月また帰ります。
Posted by 放浪太郎 at 2011年08月20日 17:36
 
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