2014年02月20日
大雪-8
大雪被災につき、ブログ停止していました
Facebook で掲載していた記事を、こちらに遡り転記してゆきます
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2/20、今日は、亡き父の誕生日
亡くなって何年かな、8年だったかな
おふくろは、震災の5ヶ月前に亡くなりました
おふくろが亡くなった4ヶ月後にちゃまが倒れ、命の危機がありました
そして今回の大雪
生前の両親には、たくさん心配をかけてきたので
ここのところの災害や心配事を、見ないですんで良かったな
などと、ときどき変なことを想います
ふたりとも、戦争を経験しています
父は零戦を操縦し、自ら命を一度捨てた(捧げた)ひとでした
母は長崎で、被爆しています
息子は頂いたその名の通り、草木が生い茂るように
たくましく、伸びやかに生き、半世紀になりました
そして今日も、雪をかきます、笑
今日は、強力な助っ人が来てくれます
感謝、感謝の毎日
ありがとう、みなさん
ありがとう、じぶん
写真は長崎の実家の、のうぜんかずら
今日もオヒサマの光が、降り注いでくれています
アマテル
感謝、合掌
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今日も雪かき、7時間半
今日は強力な助っ人「きこりん」が来てくれました
彼は雪国での雪下ろしの経験が抱負で、うちの屋根の上の雪を心配してきてくれました
しかも愛妻真由美ちゃんが、ちゃまの分までつくってくれたお弁当まで持って
見てもらった結果、雪は依然1mほど積もってはいるものの、倒壊や崩落のリスクと、雪を下ろした後の処置の双方を鑑み、結局このままにして太陽が溶かしてくれるのを待とうということになりました
色々教えてもらえて、随分気持ちが楽になりました
その後、きこりんの軽トラに雪を積んで、雪を捨てにいきました
ちょうどその時、2軒上の84歳のおばあちゃんが、ひとりで玄関先の雪かきをしていたので、きこりんと「こっち手伝うか」という話になり、そちらのお手伝いをさせてもらいました
遅めのお昼ご飯(真由美ちゃん、美味しかったよー!ありがとー! ^^ )をきこりんと土間で食べました
外に出てふたり、「あ、土間よりあったかい」笑
きこりんは昨日もボランティアで、他のところの雪かきをしていて大変なので、そこで帰ってもらいました
きこりん、ありがとー!
ほんと、助かったよ
その後、ちゃまはまたおばあちゃんのところの雪かきをやりました
そのうち重機も登場し、気づいたらご近所さんもみんな一緒に雪かきをしていました
誰が声かけるでもなく、自然にそんな流れができる姿に、毎度地域の暖かさを感じます
国道も開通し、食糧の心配もなくなりました
まだ日常への復帰とはいかず、雪かきの終わりも全然見えませんが、少しづつ日常を取り戻しつつあります
まだ大変な状況にある地域もあるので、手放しで喜べませんが、うちはひとまず、落ち着きを取り戻しつつあることを、ご連絡いたします
沢山の方々に、ご心配をおかけしました
沢山の方々が、こころを寄せてくださり、祈ってくださりました
ありがとうございました
感謝、合掌
写真は昨日の屋根と、今日の屋根
少しづつではありますが、融けているのがわかります
これからも、ほどよい天候が続いてくれますように
感謝と祈りの毎日を、続けます
ちゃまのお志事も、少しづつ再開します
まずは、2/22日LIVE @一等席です
まだまだみなさん大変な状況ですが、息抜きに来てください
既に「癒されにいく〜 ♡」と騒いでいるひともいるようです、笑
ありがとね
Big Peace, 大和より
One Love
Posted by 放浪太郎 at 23:23│Comments(0)
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