ハーモニー

放浪太郎

2012年01月18日 08:32

壊れかけた地球に暮らすにんげん
壊しかけた地球に棲むニンゲン





にんげんに必要なものは新しい星ではなく
悠久からの万物の命への想い
それは愛おしさに似ている





それに気付かない限り
破壊者ニンゲンが地球を壊し
そして地球にニンゲンは淘汰される
自業自得のサイクルは宇宙の当然の成り行き





その病巣にはニンゲンが作った社会の仕組みの問題があり
その一番根っこには男と女に分けられた冤罪があったとも聞くし
男と女の区分けがなければこの世
苦、痛、歪、罪、は大いに減るのもまた事実





区分けるからぶつかる
溶け合えば馴染む
馴染めば笑顔
笑顔は光
光は力






宗教や神話をどこまでを信じるかは自由だし
それらは教えのための比喩であっても構わないし
それらが事実であったかどうかなんて





「大した問題じゃねぇ」





結局は己が何を観るか
己の観により道が変わる
道を変えるために己を変える
己が変われば道が変わり
その先に深遠なる暮らしがある





生かされているのだ





にんげんと地球と宇宙のハーモニーを奏でる日が来ますように
その日のために今を生きよう








haru. Japan アトリエ にて
http://www.harujapan.com/





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