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2013年08月07日

放浪の旅 4日目 出雲





昨日、一昨日と

出雲の鰐淵寺と物部神社で、奉納演奏と舞の撮影をさせて頂きました




想い起こせば、不思議で、でもとても深いご縁になっています

岡野さんと、國友悠ちゃん

そしてその真ん中には、桑名晴子さんが居ました




そして、その流れの中で別々に出逢ったふたりの方がいます

福山の方と、岡山の方




このおふたりとも、不思議な流れで、でもごく自然につながったのですが

何と、このおふたり同士もお友達だったことを後で知ります

あと、ふたりとも、晴子さん、岡野さんともお知り合いです




魂のグループというのは、こうやってつながってゆくんですね

全てが、只々自然に流れゆきます




そんな中今回の撮影も、自分を捧げる想いで臨みました

撮影の前日から、体調がおかしいことには気がついていたのですが

ま、大したことはないだろうと気楽に構えていました




今想えば、初日の撮影の時点で結構な足の痛みを感じていました

更に2日目の物部神社では、尋常ではない痛みを感じていました

もはや歩くのも、おぼつかないくらいの状態でしたからね




それでも、ま、そのうち治るかな、なんて思っていたら

昨夜、撮影に対する気持ちの張りつめが溶けたこともあったのでしょう

体がとてもだるくなり、もう立っていられないくらいに足はが痛くなり

ふと気づくと、手も痛いし、口の中の痛みも尋常じゃない




結局今朝病院へ行って判明、手足口病でした

そりゃぁ、痛いですよね




口の中、手のひら、足の裏、全てが痛いんです

口の中は唾液でさえも痛いんですから、水を飲むのだって辛いです

喉のあたりまで痛いので、ごはんを食べるのは苦痛に満ちています

話をするのも辛いです




でも、ちゃまの場合、痛みを余り苦痛と受け止めないんです

これは、24年間のビジネスマン時代の精神的な苦痛に比べると

身体の痛みなんて「只、痛いだけじゃん」と、簡単に受け流してしまう自分がいるんです




でも、これは本音なんです

勿論それは、悪い面もあります

体の悲鳴になかなか気づかないで、肉体的にはやっかいな結果に陥ることが時々あるのでね




でもね、この痛みは体がちゃんと機能してくれているということでしょ

だからむしろ、痛い痛いと苦しむより

正しく機能してくれている体に感謝、「ありがとう!」ですよね

で、やっと気づいたオバカな自分をちょっと反省して、あとは体を休める

そんな感じです




実は今日、頭もあまり働いていないなって自覚があります

文章にもそれが出ていると思うのですが、今日はおおめにみてください




明日は岡山で、ちゃまの療養のための居場所をつくってくださった方がいてくださったので

午後からそちらまで移動します

先に書いた、不思議なご縁の方なんですけれどね

ほんとうにありがたい限りです

暫く、お言葉に甘えます




この病気は安静にして養生する以外に術が無いそうなので、そのようにします

今回は、長崎へ帰れない可能性も出てきました

様子を見ながらそれはそれで決めてゆきますね




長崎でも、LIVE やphoto WSなどの企画を準備してくれていたのに、本当に申し訳ないですが

流れのままにゆく以外に道は無いので、もし行けなかったらごめんなさい




今日は、米子でひとと逢う約束があったのですが

それも今回は断念しました、ごめんなさい




今ここで、こうなったことの意味には深いものがあります

今回の出雲では、とても大きなものが自分の周りでうごいているのを感じます

中でも、鰐淵寺と素戔嗚尊には、非常なものを感じます

今日だけでも、かなり深いシンクロがいくつか訪れました




出雲は、間違いなくまた来ます

三度目、四度目、五度目とつづくのかも知れませんね




疲れたので、寝ますね

おやすみなさい




放浪の旅 4日目 出雲

Posted by 放浪太郎 at 20:28│Comments(0)
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