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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2011年09月18日

必然の旅立ち



必然という言葉がいつも俺の背中を推してくれるんだ。

その言葉で物事を捉えた時、起こった事実を受け入れる心構えが仕上がるんだ。



この言葉を胸に抱いて、これからも生きて行くのだろう。

そしてわが身に訪れる死をも必然として、いつでも、どこでも、受け入れられる俺が生きるのだ。









この朝陽と出逢ったのも、必然。

つまり、この朝陽を見た意味が存在するに違いない。









先日の放浪に続き明日からまた暫く、タイ、カンボジア、ベトナムを旅して来ます。

魂が揺さぶられ、また新たな何かを見つけられるような気がしています。

暫くmixiもBLOGもアクセス出来ませんので、帰国後の作品を楽しみにして待っていてください。

では皆さま、行って参ります。










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Posted by 放浪太郎 at 23:44Comments(4)

2011年09月17日

感じたままに


草花を愛でる時、雲の上のおふくろを感じます。


おふくろは池坊の師範でしたので、生け花をしたり、庭の花をいじっている姿はまるで日常の景色の一部でした。


そのせいか、草花には何か特別なものを見ているような気がします。







そんな俺が描いた放浪景色、感じたままに。

























お気に入りの写真がありましたなら、教えてください。







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Posted by 放浪太郎 at 03:59Comments(10)

2011年09月16日

海を放浪する理由(わけ)

兎に角、海の側に居たかったのだ。

海からいっときも離れたく無かったのだ。






































やんちゃな少年だった頃、海が自然の偉大さを俺のカラダに叩きこんでくれた。

台風に舞う木の葉のように、俺は台風の海でモミクシャになりながら舞っていた。

海で何度も血だらけになった。














































人間のちっぽけさ、無力さ、命の脆さ、そんなものを海で学んだ。

そしてその分、命を身近に感じ、自然に対する畏れを知った。

それが俺の豊かさに対する価値観の根っこになった。

ブレることの無い俺はその根に支えられている。













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Posted by 放浪太郎 at 08:03Comments(4)

2011年09月15日

放浪を終えて

今日早朝、山梨に戻った。

今回の放浪は、絆を感じる旅であったように思う。









放浪したのは、延べ26県。

うち13県が高速ではなく、下道を走った。









車を走らせながら常に何かを求めていたように思うけれど、それが一体なんだったのか、自分でもよく判らない。

これから旅で撮影した写真を整理しながら色々書き綴るうちに何か見えてくるのかも知れないし、何も見えて来ないのかも知れない。

数日後には、タイ、カンボジア、ベトナムへと旅立つ。

秋が深まり冬に変わる頃、それらの旅で感じたものを作品に仕上げ、出版したいと思っています。


















いいものを撮ろうなんて思わなくていい。

大切なのは「いいものを感じられるかどうか」だと思うんだ。

自然はいつだってどこでだって魅せてくれる。

それを写真に撮って見せてやろうなんて考えること自体がお笑いだ。









そこにある美しいものにこころが震え、あとは感じたままを写真に描く、そんなことの繰り返しの旅だったなぁ。

その繰り返しの中で自分の感性がまた磨かれて行く、それが楽しくてショーガナイんだよね。

だから、ちっとも先に進まないんだ。

通り過ぎる瞬間に何かを感じUターンで後戻りしたことも何度もあったし、自分の直感を信じ、全然知らない道を突き進み遠回りしたりもした。

その結果、素晴らしい景色に出くわしたのが実はこれらの写真なんだ。

そういういい結果に繋がったことも何度かあったし、逆にただ道に迷っただけ、ということも当然あったよ。

でもそのどれもが楽しかったんだ。









そのためには「先に進むことは目的ではなく、進まなくてもいいんだ」と思える旅をデザインする必要はあったな。

今までの暮らしで身に付いた習性なんだろう、つい先を急ぐ自分に気付くそんな時、ルートや到着時間など何ひとつ決めずに放浪しようと自分に言い聞かせる、そんなことの繰り返しだったよ。









そんな放浪感たっぷりの旅であったので、複数の方に突然「逢おう」と連絡しご迷惑をおかけした。

結果として逢えたのは僅かな方々だけれど、とてもいい時間を過ごすことが出来た。

ありがとう、ありがとうございました。




今回お逢いしたのは、これからの暮らしに直接的に関わる方々でしたが、放浪はこれからも続きます。

何れ皆さんにもお逢い出来たらいいなぁと思っています。

きっと突然連絡が行きますが、そんな旅が俺風なので、ご容赦頂ければ幸いです。










また旅先で出逢った方々、もしご覧くださっていれば、コメントやメッセージを頂ければ コイツ喜びます ので、
よろしくお願いしまーす!



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Posted by 放浪太郎 at 11:54Comments(6)

2011年09月15日

萎える







流石の俺も、これを見てここで野営する気が萎えた。

おかげで自宅の間近まで来たが、睡魔に教われキャンカー泊。

この旅も間もなく終わる。
  
Posted by 放浪太郎 at 03:44Comments(0)

2011年09月14日

海から山へ









今日の携帯フォトは、数日前に立ち寄った祐徳稲荷のショット。

海沿いの下道を旅するというコンセプトが知らぬ間に出来上がっていたのだが、今日いよいよ本格的に山へ突入する。

海にも山にもひとの暮らしがあり、その土地に暮らしている意味が存在する。

あなたがそこに暮らしている意味を改めて考えてみると、そこに豊かさの種が落ちているかも知れませんね。
  
Posted by 放浪太郎 at 08:44Comments(0)

2011年09月13日

豊かさの種






今回の放浪で現在までに旅をした県の数、のべ23。


1000万円の知能を備えた車を運転したことがあるが、快適と安全と時間が高度に保証される代わりに、わくわく感が後退する。




この旅は、快適と安全と時間への保証は低いが、わくわく感に溢れている。


現代人よ、豊かさとは高級ブランドに身を包み、高級車を乗り回すことでは無いのだよ。




現代の勘違いが産んだ不幸せにさよならを告げ、身の周りにある豊かさを拾い集めてみよう。


ほら、今あなたが歩いている道端にも、豊かさの種が落ちているよ。




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Posted by 放浪太郎 at 10:52Comments(0)

2011年09月12日

放浪中








本日の携帯フォト、今朝の九州の夜明け。

そして今やっと関西、涼しい夜です。





放浪を始めて一週間が過ぎた。

一度もテレビを見ていないが、何も困らない。

ただ毎晩疲れ果てて本も読めないのは困るなぁ、

明日は移動しないでのんびり過ごします。



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Posted by 放浪太郎 at 00:03Comments(5)

2011年09月11日

只今の携帯フォト









この先どうしようか朝ごはんのおにぎりを食べながらとある港にて思案中。
  
Posted by 放浪太郎 at 07:59Comments(0)

2011年09月10日

放浪再開






今日実家を後にし放浪を再開。

そして今キャンカーの自室でビール。

今夜は暑い。




本日の携帯フォトは、有明海をバックにChama♪ピース(笑)


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Posted by 放浪太郎 at 22:48Comments(0)

2011年09月10日

本日の携帯フォト






無事、親父の七回忌とおふくろの一周忌を終えることが出来ました。




こがんアホな息子ばってん、自分なりにちゃんとやったつもりやけん、ま、勘弁してくれんね、ね。




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Posted by 放浪太郎 at 00:13Comments(6)

2011年09月09日

本日の携帯フォト








俺の写真は記録写真ではなく、記憶写真なんだな。
  
Posted by 放浪太郎 at 07:38Comments(0)

2011年09月07日

さっきのより








こっちの方がいいかな。
  
Posted by 放浪太郎 at 11:20Comments(5)

2011年09月07日

放浪中









波乗りしてーっ!

取り敢えずボディーボード買う。
  
Posted by 放浪太郎 at 10:50Comments(0)

2011年09月06日

放浪中








本日の携帯フォト。



キャンカーのマイルームにてまったりと・・・
  
Posted by 放浪太郎 at 22:00Comments(0)

2011年09月05日

放浪中








わーっ!





海だーっ!





ここ何処ー?!
  
Posted by 放浪太郎 at 18:05Comments(0)

2011年09月05日

旅立ちます (つぶやき集)

さて、午後にでも旅立とうかなって思っています。

途中長崎で、親父の七回忌とおふくろの一周忌を務めますが、今回は放浪が基調です。

暫く日記は書けないので、今日はここ暫くのつぶやき集を残して行きます。

気が向きましたら、少しづつ、少しづつ、読んで頂ければ嬉しいです。

9月中ごろ山梨に戻ります。

その後間もなく、タイ・カンボジア・ベトナムへと旅立ちます。

では、静かなこころで、秋を探しに行って来ます。




few days ago @ Sandia Cafe







<つぶやき集>


自分を説得し成功すると、納得


妥協を納得の器に入れる、度量


朝のことは朝に訊け


欲張りな急ぎ足が邪魔だなぁ


燃えつきたあとの静けさは海底の密度のよう。


撮り手のこころを映すものがカメラなんですね。


また感動のあるものを創り続けたいと思います。写真でも、音楽でも、絵でも、詩でも、何でもいいんですけどね。それらは手段であり、目的はひとのこころを震わせることにありますから。


時間・空間・物質から解放された100のインプットから、創作品としてのアウトプットがポトンってひとつ生まれ落ちてくるような、そんな暮らしをデザイン中なんです。


今日から8月、今日はいちにちかけて部屋の大掃除をする。捨てて捨てて捨てまくり、身軽になる。身軽さと自由度の間には正の相関があるのだ。


己以外の主を持たず、己以外の主を持たず、己以外の主を持たず、己以外の主を持たず、己以外の主を持たず、、、、、いやね、いい言葉を教えて頂いたので、暗記中なの。


「身の程知らず」とひとに言う人が一番の身の程を知らずだろうな。そもそも身の程なんてもなぁ、無いんだよ。


あるのは己だけ。人と比べる時点で、もう意味のない葛藤が始まるんだ。


もし身の程を知れと云えるとすればこんなんだろう。「人間どもよ、身の程を知れ」地球より。


成功か失敗か外野がわめくもんじゃねぇ。満足したか、出来なかったか、俺が知ってりゃそれでいい。


昨日の起きる時間が今日の寝る時間


自分で決めたことを破れるのは自分だけ。どんどん破るといい。


今よりもっとお年寄りを大切にすると、日本は豊かな国になるような気がします。


今俺の側に誰か居た?ブルガリブラックの香りが微かに漂っている、


文章にこころを配るんです。そうすると自分が見えて来るんです。


しまったな、今日は予定を詰め過ぎた。でもそんな中からも何か生まれてくるかな、楽しみだ。


大いなる静けさの力に出逢う


どうせなら手放そう。失うのではなく、


大事なのはタイミングだ。早けりゃいーってもんじゃねえ。時を刻まず時に呼吸を合わせ流されよう。そしたら思いがけずたどり着いたりするもんだ。


時間は測るものではない。寄り添うものだ。


長崎、誰も居ない実家に着いた、な―――――う!仏壇に手を合わせたら涙が溢れて止まらない。久々泣けたな、よかった。


ミンミン蝉鳴く長崎の朝は青空


もう眠かけんぬっけん的健全長崎生活は今日も暑かったとばい。おやすみ、


早朝、磯で潜って来た。魚は突けなかったけど、貝は沢山採れた。道具があればとこぶしも採れたのに残念。俺はやっぱ海男なんだとつくづく感じながら海底をさ迷っていた。


あ、そうか。今ふと気がついた、俺は21世紀のヒッピーなんだと、


うーん、これはやはりキャピタルに行かねばなるまい。倉敷なんざぁ近いもんだ、な、


20世紀のヒッピーと俺の違いは、ドラッグとの関わりが無いことと、長髪ではないことくらい(俺は丸坊主)だな。


ZIPに渡辺謙、目線が気持ちいい。フィジカルな目線も、こころの目線も。


自分の写真の駄目なところが見えていてブルーだったり、この先の在り方を創造してみたり、アゲサゲの日々。


行動と必然の調和、それが糸を紡いだ出逢いとなる。


渋滞@左手には飛行場右手にはビール工場なう(笑)。今日はChama♪を売りに行きます、東京に。Chama♪自身が作品なんです。


雨の新宿ぺたぺた歩くビーサンが


たくさんのひとから貰ったたくさんの勇気、使うのは今だ。


秋虫の夜風に吹かれ、火照る躰を横たえる。あぁ、なんて幸せなんだろう。


そしてもう朝の風


魂はどこにあるのか、胸と頭にひとを司るものがあり、頭は理解がしやすいが、胸にあるものは理解し難い。なぜならば目に見えないからであろう。だからこそ、胸にあるものを信じ生きたいと思う今日この頃です。真実は目に見えるとは限らない。


それがどういうモノであるかということより、そのモノをどう使いこなすかを指向する我が人生。(


夜風に吹かれる度、今日は死ぬにはいい日だと思う。


自然を知ることは、自分自身を知ることに等しい。


雨音と夜風はひとを詩人にさせる


今大事にしていること、時間と場所に囚われないこと。









ありがとう。




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Posted by 放浪太郎 at 11:43Comments(0)

2011年09月04日

カラスが鳴いていた

雨粒にうたれ横たわる体に、湿った冷たい朝の風。

風に吹かれていることと、波間を漂うことが何よりも好き。




今日の野外ライヴを終えたなら、10日程放浪して来ます。

そしてそれから戻ったら、タイ、カンボジア、ベトナムへとまた流れてゆきます。




流れた時を振り返ると、そこに人生があるのでしょう。













そんなことを考えながら見上げた空、午前5:15。

















ドラマティカルな一日の始まりは、カラスが鳴いていた。




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Posted by 放浪太郎 at 05:54Comments(0)

2011年09月01日

吾輩は、

吾輩はちゃまである、猫ではない。








俺は猫があまり好きでない。

自分の性格が猫のようだからである。





馴れ馴れしいヤツだったので撮ってやったぞ、オイ、





















感謝しろ。(笑)



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Posted by 放浪太郎 at 00:18Comments(4)