2016年02月04日
想い出
今朝
旅の途中で大変お世話になっていた方が天に召されたと
お友だちから連絡があった
天に召されるにはまだ早いと思われる年齢だけれど
そのようなお別れは突然にやってくる
父との別れも母との別れもそうだったように
俺がお別れする日もそのように訪れるのかも知れない
数年前にその方とそのご家族とお友だちの紹介で出逢い
それからというもの旅の途中で何度もお世話になっていた
家にも泊めて貰ったり
貴重なものをいただいたり
一緒に山を歩き神社仏閣をお参りしたり
一緒にご飯を食べにいったりした
最後に逢ったのは昨年の夏だった
また旅の時に逢えると思っていた
涙は溢れてくるけど
そこに残念な想いや悔いなどはないよ
だってこれまで短い時間だったけれど
一緒にいい時を過ごすことができたんだもの
お世話になりました
どうもありがとうございました
次の旅で線香あげにゆきまーす
そこでまたゆっくりお話ししようね
<夏の想い出の写真>
これを俺が手にしたことを喜んでくれたね

一緒にラーメン食べに行ったね
俺の左側にいたんだよね

合掌
Posted by 放浪太郎 at 17:19│Comments(0)
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