2013年04月06日
成長というおばけ
「相応な規模」について、よく考える
社会も経済も、肥大化したがる性質がある
それは、「成長」と云う名のおばけ
成長しなければならない、と思い込んでいる
これは、経済を牛耳るほんの一握りのひとが作り上げて来た構図
今の自分は本当に幸せか?と問いかけた時
どう在りたいか?と問いかけた時
答えは在る
モノゴトは変化し、流れ、巡っているものであり
成長しているのではない
草木が成長していると思うのは、成長の断面だけを捉えているからで
何れは朽ち果て、大地に還る
宇宙ですら、誕生から137億年の現在の膨張期の後
収縮期に入る
宇宙や、自然のwave の中で
緩やかに、穏やかに、流れる暮らしを創作中
インラケチ & ONE LOVE
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Posted by 放浪太郎 at
08:56
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