2014年07月05日
リアリィティ
写真家としての、自分がいます
ちゃまにとっての写真は、写真道
そこに有るものを、撮るのではなく
それを観る、己を写すものだからです
写真を通し、己を学びました
つまり、自分を見つめる多くの機会を得たわけです
その中の学びのひとつに、リアリィティに関する真理があります
自分の外に見えている世界がリアルだと、多くのひとが思っていますが
果たして、そうでしょうか?
リアル(現実)とは、自分の中にしか存在しないもののように思います
外の世界は、自分の脳が精妙につくり出した幻想のように思います
そしてその幻想世界のことを、三次元といいます
つまり現実は、ひとりひとりに内在するもので
否定したり、批判したり、奪ったりできないもののようです
ひとりひとりが、自分の現実を知れば
そこには既に、争いは存在し得ません
社会とは、幻想を写すスクリーンのようなもの
スクリーンに写った幻想に、喜怒哀楽せず
内なる現実に目を向けるときが、来ているように思いますよ

Drawn by Chama
One Love, 大和より
4/14 - 3ヶ月 カミヒカリの国・写真展(ちゃまの個展) @pas a pas/北杜市 清里 最終在廊日7/14
7/5-6 LIVE & ファイヤーパフォーマンスイベント@寺山鉱泉/ 栃木
7/8 龍氣ヒーリング伝授
7/9 来客
7/10 撮影のお志事 @東京
7/12 KURI 妖精舞踏音楽会にて音霊演奏
7/13 来客
7/14 pas a pas 在廊最終日
7月中盤から8月前半にかけて、日本海の旅
8/25 龍氣ヒーリング伝授 続きを読む
Posted by 放浪太郎 at
07:55
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