2014年08月25日
ちゃま物語り -4/12
今朝(8/22)見た夢がヒントでした
なんとなく書き始めたら、なんだか凄い内容になっちゃいました
ここには、ちゃまがどのように生き、どのように転機を迎え
そして、どのように今在るか、が書かれています
2時間くらいで、一気に書き上げました
悩んで書いたところは、一ヶ所もありません
全てが流れ出すように、書き続けました
政治や経済との関わりから、宇宙(意識)のことまで
幅広く、実話と主観で書いてあります
何編かに別け、毎日掲載してゆくので
よかったら、ごらんください
では。。。
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ちゃまは24年間、立派なビジネスマンでした
もの凄く、頑張りました
で、死にかけました
しかしそれは、ひととしての生き方から目を背け
会社を成長させるということにフォーカスし、歩んだ道です
ひととしての自分の道を歩むことから、目を背けました
中堅社員だったとき、当時の課長にこんな話をしたのを覚えています
この仕事は、ひとの利便性には役立つけれど
地球破壊を推進していることに、とても違和感がある
こんな仕事はするべきではないと最近感じる、と
課長からは「お前は考え過ぎだ」と云われました
「もっと現実的に、モノゴトを考えろ」とも云われました
そうかなぁ、と思い
結局がむしゃらに仕事を続けました、24年間
そして結果的には、まぁまぁ出世しました
部長時代には、100人の部下を抱え
グローバルに見ると、10,000人ほどの従業員が関わる或る製品の、品質の責任を見る(とる)立場にありました
ビジネスマンとしての晩年
うちの部の方針は、ずっと変えませんでした
その方針は「自立と進化」でした
このスローガンの元に
個々の経営改善の具体的な施策と、その個々の効果から算出した予算を立て
その達成を、コミットメントするのです
なぜ、このスローガンに拘ったか
それは、ひとりひとりが、ひとりひとりの意思で立ち
予算達成という目的に対し、活き活きと邁進できる組織になって欲しかったからです
進化は、その結果必然的に現れるものだと思っていました
そして、更にその裏支えとして自分の中にあったものは
ひとりひとりが、自立に向け成長してゆく過程で
自分の中に喜びを見つけられるような、そんなひとになって欲しいと思っていました
とても過酷な業務だったので、それを願っていました
自分自身、24年間のビジネスマン時代に
もの凄く多くの試練を、受けてきました
本当に考えられないようなことが、ビジネスの戦場では起こっています
常にその最前線で、自ら突撃し戦ってきました
そこからの学びが、深くないわけがありません
そして、過労で命を落としかけました
自分の命と、真っ正面から向き合いました
(明日に続く)
旅の写真(長野県)
〜〜〜 ちゃまの今後の予定 〜〜〜
8/25 龍氣ヒーリング伝授(その前後来客)
8/30-31 新潟(弥彦神社での奉納とLIVE、奉納は國友悠一朗氏と)
9/2 LIVE @freebar-d(甲府、東京より来る風の旅人・良太と)
9/14 栃木(寺山観音寺にて奉納演奏)
その後茨城あたりでLIVE か?(遊民谷までプチ旅かな)
9/20-21 群馬遊民谷 LIVE
11/M 写真展(大阪)そして旅
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Posted by 放浪太郎 at
06:19
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