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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年08月26日

ちゃま物語り -5/12

今朝(8/22)見た夢がヒントでした

なんとなく書き始めたら、なんだか凄い内容になっちゃいました




ここには、ちゃまがどのように生き、どのように転機を迎え

そして、どのように今在るか、が書かれています




2時間くらいで、一気に書き上げました

悩んで書いたところは、一ヶ所もありません

全てが流れ出すように、書き続けました




政治や経済との関わりから、宇宙(意識)のことまで

幅広く、実話と主観で書いてあります




何編かに別け、毎日掲載してゆくので

よかったら、ごらんください




では。。。

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そこからの学びが、深くないわけがありません

そして、過労で命を落としかけました

自分の命と、真っ正面から向き合いました




ちゃまが倒れる4ヶ月前に、母は亡くなりました

69歳でした




父は更に、その数年前に亡くなっていました

戦争を経験し、16歳のときに長崎の原爆で家族をなくし

食べるものも食べられず、栄養失調になりながら

夜間大学を卒業し、会社へ就職




ちゃまが生まれる少し前に、5人の仲間と独立し会社を立ち上げ

最初から最後まで専務取締役として、仕事一筋

昭和一桁九州男児を、絵に書いたようなひとでした

昭和3年生まれ、77歳で亡くなりました




そんな父母の命(死)を身近に感じ、自分の命(死)を身近に感じたひと月後に福島の震災が起こり

更に多くのひとの命(死)を身近に感じ、心と身体の全てが痛くてたまりませんでした




そして決意したのです

自分のひととしての道を生きようと

会社を辞めようと




会社を辞めるのには、心が痛みました

残してゆく仲間たち

自分が叱咤激励してここまで一緒に戦った仲間たちを残してゆくことは、大きな悩みであり痛みでした

また、会社から逃げるように思われるだろうことが、とても嫌でした




負けることが、大嫌いだったのです

ひとにも、自分にも

だからこそ、そこまでやって来られたのは事実です




そんな自分の意識が、実は自分自身を一番苦しめていたことに

自らの命(死)を身近に経験して、やっと気づけたのです




いや、本当は前から気づいていたのです

でも、そこから目を背けていたのです




そしてやっと、多くの命を経験してやっと

そんな頑張らないといられない自分を、赦してあげる勇気を持てたのです




(明日に続く)





旅の写真(福井県)




〜〜〜 ちゃまの今後の予定 〜〜〜

8/25 龍氣ヒーリング伝授(その前後来客)

8/30-31 新潟(弥彦神社での奉納とLIVE、奉納は國友悠一朗氏と)

9/2 LIVE @freebar-d(甲府、東京より来る風の旅人・良太と)

9/9 満月の舞と音霊LIVE(塩山一等席にて、出雲からの舞姫・千江子と)

9/14 栃木(寺山観音寺にて奉納演奏)

9/15 茨城取手市にてLIVE(w/ なるこたえこ、鈴木彩子)

9/16-20 ぷち旅

9/20-21 群馬遊民谷 LIVE

11/M 写真展(大阪)そして旅



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Posted by 放浪太郎 at 06:19Comments(0)