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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年06月16日

議論と問答





議論が、嫌いです




ちゃまは、ビジネスマン時代

その、カミソリのように切れる論理的思考が

(それは、多くの方から言われた言葉です)

ひとつの、武器でした




それを尊敬されていた節も、確かにありました

しかし論理には同時に、儚さを感じてもいました




論理的思考でモノゴトを進めるとき、人も、自分も、傷ついてゆくのを感じていました

その処方箋としていつも手元にあったもの、それが情緒でした




高位の役職になったときですら、そんな情緒的表現は経営の役に立たぬ

と、トップから叱責されたこともありました




しかし自分の中では、論理よりも広大で穏やかなエネルギーを

情緒という日本人特有の感覚の中に、観ていたのです




荒ぶる外的力で、支配に生きるのか

情緒の中に観る内的思考で、調和に生きるのか

二者択一的に迫られる世界を、大企業経営に見ました




この物語は、支配、経済、政治というエネルギーの一連の流れで作り出された世界で

足りない、という認識から生まれた世界




一方で、足るを知る民族からは

調和的な暮らしが生まれてゆく歴史を、学びました




議論は、外にフォーカスする思考の顕れです

ちゃまは外に思考しないので、議論にはそもそも意味を持ちません




それでも、議論したがるひとがたまにいますが

それは議論を通し、己の足りないエネルギーを補充しようとしているように感じます




申し訳ないですが、ちゃまからエネルギーをとることは不可能です

エネルギーは恐れとなったときに、自分の中から流れでてゆきます




清浄なエネルギーは、常に流れていますが

それは、感謝という形をとって、大地に染み込んでゆきます




エネルギーは奪ったり、奪われたりするものではなく

既に十分に在るもの、です




パワーが足りないとか、パワーが欲しいと思うのは

外の世界にフォーカスした自分が作り出している、架空の不足であり

もう既にエネルギーは身の回りに、十分に巡り流れています




それを使えるかどうかは、そのひとの意識ひとつ

足元の小さな感謝が、その意識エネルギーを流すゲートになってゆきます




議論好きな方は、ご苦労さまです

なぜ議論したいのかを、深く見つめてみるとよいと思うのですが

ま、それも大きなお世話ですからね




ちゃまは、議論は嫌しませんが

問答は、よくします

自分の内なる声との、対話です




ま、色んなことがあって

佳きかな、佳きかな




モ〜






One Love, 大和より




調和の祈りを、共に

富士祈りのセレモニー2014

http://inorinowa.org/fujiceremony/




4/14 - 3ヶ月 カミヒカリの国・写真展(ちゃまの個展) @pas a pas/北杜市 清里

6/15 ゴゴイチ@コロボックル

6/16 pas a pas 在廊日&LIVE @わらぴよ食堂 w/ソラヲト

6/18 photo ws @一等席&e-cake

6/19 土地のお清め @大月

6/21-22 富士祈りのセレモニー 2014 @山中湖

6/26-27 photo workshop 他 @おひさまの森(長野)

6/28 日本式霊氣療法アチューメント(伝授)

6/29 人生開拓能力開発プログラム「Presentation Coaching」@ちゃまさんち

6/30 pas a pas 在廊日

7/1 LIVE @freebar-d(虹の戦士の語りと共に)

7/2 夜 photo workshop @ちゃまさんち

7/3 たゆたいむ @ちゃまさんち

7/5-6 LIVE & ファイヤーパフォーマンスイベント@寺山鉱泉/ 栃木

7/12 KURI 妖精舞踏音楽会にて音霊演奏

7/14 pas a pas 在廊最終日

7月中盤から8月前半にかけて、日本海の旅  続きを読む
Posted by 放浪太郎 at 19:09Comments(0)