2013年10月21日
自由
ちゃまさんは自由でいいなぁと、云われます
ちゃまさんはついこの前まで、不自由なビジネスマンでした
暮らしは、仕事でがんじがらめで不自由だったけれど
でも、魂は昔から自由だったなぁと思います
激動の、ビジネスマン時代
その頃からひとり山に入り、河原にテントを張って
薪を集め、焚き火でご飯をつくり、暗闇に身を置いていました
ちゃまが唯一、仕事のことを忘れられるときでした
冬は、テントの中が凍るくらい寒いです
テントの近くには、熊の足跡もありました
夜中ひとりでいるのは、恐いです
「生きる」ということだけに、神経が研ぎ澄まされてゆきます
闇は、月明かりの温もりを感じさせてくれます
闇は、炎の安らぎを教えてくれます
このような感覚こそが、自由
自由はいつだって、より沿っています
なのに、自分で自分の枠をつくりあげ
あたかもそれが本当のことのように、自分に思い込ませ
自由から、遠ざかってゆきます
自由とは、生きることそのものです
自由にしていると、向こう側からいろんなものが届けられてきます
そこに生まれるものが、感謝
感謝は、種
その種は、光の花を咲かせます
光の花は、よろこび
全てのひとの、よろこび
インラケチ & ONE LOVE
続きを読む
Posted by 放浪太郎 at
08:54
│Comments(0)